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「のこはち」ができるまで(早回し) | 能古島産純粋蜂蜜 のこはち

福岡の博多湾に浮かぶ能古島から名産品(ハチミツ、トマトなど)をお届けするヴァンベールの上野です。

 

今日は、「のこはち」はどのようにしてできてるのか?早回しでお見せします。

と言いながら、動画でなく画像でしかお見せできませんが。。。

 

まず、蜜が採れるかどうか巣箱の中の巣脾を確認します。

巣脾-1 巣脾-2

コレはいける!と思った巣脾をピックアップ。

 

次に蜜蓋をきれいに切って、遠心分離機にかけます。

蜜蓋切り 遠心分離機

早すぎず遅すぎず加減がなかなか難しいんです。

 

そして、コックをひねると。。。

遠心分離機-2

どば〜〜っ

 

そして、瓶に詰めてラベルを貼ると、

 ハチミツ充填 のこはち

ハイ出来上がり!

 

かなり早回しで紹介しましたが、どうでしょうか?

今年の採蜜作業は、先日終了しまして、

残る作業は蜂蜜の瓶への充填・ラベル貼りなどの商品化作業のみとなりました。

 

今年採れた新鮮な美味しいハチミツを、

沢山の方々に届けられるよう一生懸命に作っています

 

これからも「のこはち」を宜しくお願いします。