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元寇で上陸? | 能古島観光

福岡の博多湾に浮かぶ能古島から名産品(ハチミツ、トマトなど)をお届けするヴァンベールの上野です。

 

今回は歴史・観光をちょこっと紹介です。

現在の「能古島」という表記が一般となったのは、戦後になってからのようです。

古くは「残」「能許」「能挙」「乃古」とも記載された。(Wikipedia) 

「のこ」の表記も色々あったようです。

 

また、元寇の時には上陸されています。

能古島は日本の歴史上、外敵に蹂躙されたことのある地の一つである。1019年(寛仁3年)の刀伊の入寇では4月8日から4月11日の3日間に早良群全体の被害量よりも多くの牛馬を略奪されたことが『小右記』に記録されている。1281年(弘安4年)の弘安の役では、島に上陸されたことが『八幡愚童訓』に記録されている。明治末期に島の南部で人骨が一箇所にまとまって出土したことがあり、現在は蒙古塚が立てられて元寇の犠牲者の供養がされている。(Wikipedia)

 蒙古塚-1 蒙古塚-2

これが、蒙古塚。

思わず素通りしてしまいそうな場所にあります。

 

能古島には色々な観光名所がありますので、

これからもちょこっとずつ紹介していきます。

次は、どこを紹介しようかな〜