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能古島でニンニクの種を植えました。

先日、秋晴れの空の下、能古島でニンニクの種植えをしました。

ニンニクそのものが種になります。

ニンニクを1片づつにバラしたものを、ボカシ肥料(有機肥料の一種)と混ぜ和せて種植えの準備は完了です。

畑に小さな穴をひとつづつ、棒で突いて、開けて、そこにニンニクの種を植えていきます。

簡単ですが、ひたすら穴を開けるので、結構、時間がかかる作業です。

ちなみに、ニンニクの種1片からニンニク1玉(7片くらい)に育つと言われています。

 

成長すると、ニンニクの茎も収穫できます。

高級なニンニクの種だからなのか、茎まで美味しいです。

収穫できるのは、来年の春ごろになります。

 

収穫したニンニクと茎は、当社が運営する和食店「能古の旬」の料理などに使われます。

(とても綺麗なお店です。能古の食材を使った料理も美味しいです!)

「能古の旬」HP https://noconoshun.com/